十蒸十曝黒人蔘

内容量:12.6g[140mg×90粒]

価格:¥12,000(税別)

賞味期限:2年

【原材料名】 黒人蔘濃縮エキス末、ショ糖脂肪酸エステル、プルラン、フラボノイド色素

【摂取量】 1日3~6粒を目安にお召し上がりください

1.十蒸十曝黒人蔘とは・・・

 薬効効果が一番優れているという6年根の白高麗人蔘を厳選し、「40~50℃の低温で8時間蒸すこと」と「日陰で約2ヶ月かけて乾燥させること」を1工程とし、それを10回くり返します。(十蒸十曝)

 この「十蒸十曝」の過程を経ることにより、白色の人蔘が紅色・褐色、そして黒色と変化し、また重さは白人蔘から約1/3~1/4に凝縮され、長い時間と歳月をかけて十分に熟成された、解毒力と体に有効なサポニンが人蔘内で新たに作られます。

2. 高水準の製造技術

 十蒸十曝黒人蔘は九蒸九曝※の製法を現代に蘇らせ、さらに高水準にして生まれたものです。そのため、従来の白・紅人蔘と比べても成分的にも薬効的にも違いが認められます。
 九蒸九曝の存在を知りながらも、製法技術力の不足と手間・歳月という原価高から、現在まで安定供給ができ、市場に受け入れられる製品造りは不可能と思われていました。
 その技術を独自に30年研究して開発された「含有成分が高純度で安定的に製造できる特殊調整加工法」によって十蒸十曝黒人蔘が出来上がりました。黒人蔘成分の最高級濃縮液を抽出するこの技術は“韓国発明特許”を取得しています。
※漢方の製造方法として、韓国では古来より九蒸九曝の製法が伝えられています。しかし、高い技術力と長い歳月を要することから現代では途絶えてしまい“幻の人蔘”といわれるようになりました。古来では極めて高貴とされながら「隠れ民間薬」として使用されるのみで一般には汎用されていませんでした。


訳)      特許証

特許番号: 第0496418号  

出願番号: 第2002-0054849号
出願日: 2002年09月11日
登録日: 2005年06月17日
発明の名称: 黒人蔘製造方法及び、それを

         利用して製造された黒人蔘
特許権者: 韓国パナックス製造株式会社

        (164211-0*****)忠清南道 

        錦山郡 珍山面 墨山里61-1番地
発明者: 登録事項欄に記載


この発明は、特許するものと確定し、韓国特許庁

特許原簿に登録されたことを証する。
2005年06月17日                         韓国特許庁長官㊞

3.黒人蔘の製造工程

4.黒人蔘の特長

 各サポニン成分が通常の紅人蔘の倍以上を有し、さらに、十蒸十曝の製造工程中に本来持っていない、持っていても含有量の少ないG-Rg1Rg2Rg3Rdといった有用なサポニンを3倍以上に増やし、尚且つ、中枢神経系の安定を維持するために必要な、中枢神経鎮静サポニンと中枢神経興奮サポニンをバランスよく配合されたものになっています。

 また、黒人蔘はその製造過程で、人蔘組織の中の澱粉粒子をSol状態からGel状態に転換するため、他の人蔘より消化吸収が優れています。

<各種サポニンの作用>

Rg3(鎮静)・・・ガン細胞転移抑制
Rg2(興奮)・・・学習記憶能力改善
Rg1(興奮)・・・抗疲労作用
Re(興奮) ・・・DNA・RNA合成促進
Rd ・副腎皮質ホルモン分泌促進
Rc(鎮静) ・・・中枢神経抑制
Rb2(鎮静)・・・抗糖尿作用
Rb1(鎮静)・・・精神安静・鎮痛

                                      ※クリックすると拡大します

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